きっかけ

2017年7月16日 5:25 pm Published by

 

 

 


 自らが経験した悩み


 

学ぶべきことがたくさんある

 

飲食業の会社に入り、その後

店舗の責任者としての役割を

任されたことが、自分自身を

成長させるきっかけとなりました。

 

店舗はスタッフが総勢30~40名。

1店舗の年商は1億数千万円。

それなりの規模のお店で、

しかも飲食業ということもあり

様々な経験を積むことができました。

 

当然、今まで知らなかったこと

ばかりで一から飲食業に

関わることを学び始めることに。

 

基本的には本屋さんに行き、

参考になりそうな本を見つけ

独学で勉強をする日々が、

入社した1年目から退職するまで

続きました。

 

そんな中で悩んだことが、

家ではなかなか集中して勉強が

できなかったことでした。

 

仕事が終わり、家に帰ったら

勉強をしようと思っても

頭と体が完全にオフモードになり

まったくやる気が起こりません。

 

また家にいると様々な誘惑があり

テレビを無駄に見続けたり、

スマホでだらだら検索したりと、

気づいたら時間があっという間に

過ぎてしまい結局何もせず、

「また明日やろう!」みたいな

ことが続く日も多々ありました。

 

また不思議なことが、

勉強しなければいけないと思う

ときに限って部屋の散らかりや

汚れが気になり掃除をしてしまう。

普段から定期的に掃除をする習慣が

あるわけでもないのに。

 

 

家でやるべきではない

 

自分にとって家での勉強は

あまりにも効率が悪いため、

「そもそも家でやるべきではない」

と結論付け、別の場所を探すことと

しました。

 

まず頭に浮かんだのが、近所にある

カフェや喫茶店。もともとあの雰囲気が

好きなため、それなら勉強もはかどる

のではと思いお店に通い始めました。

 

だだそこでもいくつか問題があり、

どうしても集中できる時とそうでない

ときの差があることに気づきました。

 

偶然周りに他のお客さんが少なく、

静かであれば間違いなく良い環境

ではありますが、当然毎回そのように

はならず、周りの話し声が気になって

しまうときはどうしても集中することが

出来ません。

 

また使いたいときに混雑している

ことが多く、入店すらできないことも

しばしば。

 

さらにコーヒー一杯で長時間、

席を占有していることがだんだん

申し訳なくなってくる。

飲食業では当然の席の回転率を

邪魔している感はひしひしと

感じていました。

 

 

他に場所はないのか?

 

そもそも論で、飲食を目的とする

カフェや喫茶店でミスマッチな使い方を

している自分が悪い。

 

では他に勉強に適した場所はないか?

 

図書館ならという発想もあるかと

思いますが、そこそこの大人が

学生と同じように図書館で勉強を

するのも何故か気が引けるため

候補には全く入りませんでした。

 

結局目ぼしい場所が見つからず

元に戻り、家で自分自身にムチを

打ちながら何とか勉強を続けました。

 

 

勉強に適した場所を自ら造る

 

 

時間は流れ、

会社を退職し名古屋のビジネススクールへ。

起業することを前提で考えていたため

経営の勉強をすると同時に

「何で起業するか?」を頭の中で悶々と

考える日々が続きました。

 

そんな中でふと頭に浮かんだのが

先に記載した勉強場所の悩みでした。

 

勉強する気があっても家でははかどらない。

それなら自分みたいな大人でも集中して

勉強できる場所を造ればよいのではないか。

 

しかもただの勉強場所だけでは

つまらないのでカフェ的な要素や

人と人との繋がりを練り込んで。

 

勉強自体、継続性が大切で

モチベーションの維持が重要になる。

それであれば、同じように

頑張る人達が同じ空間にいれば、

それだけで感化され、無意識に

自分自身も勉強・集中モードに

切り替われるはず。

 

時代背景的にもシェアビジネスが注目され、

共有や共感というテーマが大きな要素になって

いたため、今のタイミングともマッチングする。

 

まずは勉強するための場所として

存在することが大前提ではありますが、

そこでお互いまったく面識もない個人同士が

フラットな関係で学びを共有しあえることで

何か新しい化学変化が起きれば

面白くなるのではと。

 

 

長くなりましたが、

このような自分自身の経験と思いが

この場所をつくるきっかけとなりました。

 

屋号名は「自習カフェ名駅」ですが、

学びの共有、共感をコンセプトとし、

Co=「共同」や「相互」とlearn=「学ぶ」を

ミックスしたCo-learning space

=コラーニングスペースという補助的な

名前を付け加えたのはそういった意味や

願いもあったためです。

 

 

 

 

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