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 どこでどう繋がるか予想できない

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昨日は近くにオフィスを構える会社員の

方々に会議ように多目的（個室）スペースを

貸切でご利用いただきました。

 

きっかけは、

「エアコンが故障したから」

という理由ではあったようですが

そこで気になったのは、

いったいどこで「自習カフェ名駅」の

多目的スペースを知っていただいたか？

でした。

 

それは当店が資格やスキルアップの勉強を

される個人の方ようの集中できる勉強場所

としてアピールしていたため、

まだまだ多目的スペースの貸切予約は

そこまで強くアピールして

いませんでした。

 

どうしても気になり、会議の

休憩中にお聞きすることに。

 

その答えは何とも以外で、

チラシ経由で当店の存在を

知っていただけていました。

 

それを聞いたとき嬉しかったと同時に

あまり大きな声でチラシに関して

言えないなと感じました。

 

何故ならそのチラシは、

当店がオープンして１か月たったタイミングで

「もっとたくさんの方に知っていただきたい」

という目的で自ら配り始めましたが、

たった１日、わずか４件ほど配っただけで

止めてしまったからです。

 

あまりにも継続性がなくて恥ずかしい

話ですが、どうしても心？頭の片隅に

「本当にチラシって効果あるのかな？？」

と思っていた自分が当時いました。

 

それと、どうしても地味な作業のため

他のことを優先させてしまい、

「毎日は厳しくても、せめて定期的に

配れればと良し！」と思っていたのも

あっというまに時間はたってしまい、

結果的にわずか１回で終了していました。

 

言い訳しか出てこないですが、

そんな中、昨日の個室を予約し

利用してくださったお客様の

存在を知ったとき、

とてつもなく反省をしました。

 

「どこでどう繋がるか予想できない」

 

すぐに効果の見えないものは

どうしても疑心暗鬼になって

行動が疎かになっえしまうクセが

昔からあります。

 

「どうせやっても・・・？」

 

自分勝手に頭の中で先を予測して

結論づけてしまう。

そして結果的に行動できていない

という負のサイクル。

 

昨日は、わずか１回しか

していないチラシ配りにもかかわらず

考えられない確率でお客様に

ご来店していただき感謝の気持ちと

同時に改めて、自分の思考、行動を

見つめ直す良いきっかけになりました。