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  また明日から気持ちを

　　　　　　新たに再出発！

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もう７月も終わり。

お店を始めてから３か月

ほど経ちました。

 

最初の３か月間を乗り切れるか、

始めた当初はとても心配で心配で

仕方ありませんでした。

 

この３か月間で少しずつですが

お客様に来ていただき、または

会員になっていただいた方々に

本当に感謝です。

 

いくら開業前に用意周到で準備した

つもりでも、実際目の前に利用してくださる

方がいなければ、お店は成り立たない

わけで、それまでは不安や心配で

迷いに迷った時期がありました。

 

「本当にこれであってるのか？」

「誰も来ないのではないか？」

「３か月間ももたないかも・・」

 

そんな不安や心配のなか、

少しばかり自信や将来に

期待を持てるようになったのは、

やはり当店を気にいっていただいた

お客様の存在と好意的な意見でした。

 

自分が意図したことや想いを

お客様に共感していただけたことが

本当に救いになりました。

 

まだまだ決して多くはありませんが、

共感してくださる方々の存在が、

 

「まだまだ可能性があるのではないか？」

 

「ただ単に自分自身の外へのアピールが

足りていないだけでは？」

 

などという、少しばかり前向きな

希望を持って物事を考えるようになれた

きっかけとなりました。

 

 

明日は定休日のため、

先日知り合いに教えてもらった

岐阜県の千代保稲荷神社に行ってきます。

 

商売繁盛で有名ということで、

自分もお店を経営してる１人として

お願いしてこようかと思います。

 

あまり普段から神頼み的なことはしませんが、

実家は自営業で、小売りの電気店を

営んでいましたので、

両親が商売の神様にお願いしに

行く習慣には馴染みがありました。

 

商売なのでどうしても波があり、

お客様が来ない時期もあったりします。

 

そんなときに親がお詣りに行き、

その後お客様の来店があると、

 

「やっぱり、お詣りにいったおかけだね」

 

なんて笑いながら言っていたのを

今でも覚えています。

 

正直、自分は

「そんなわけないだろう、たまたまだよ。」

なんて思っていました。

 

結局、自分が何とかしなければ、

状況が良くなるわけがないのですが、

それでも、今の立場に置かれてみると

何だか両親の気持ちが少し理解できる

ような気がします。

 

たまたま偶然、運よく当店の存在を

知っていただき来店される方々と

出会うたびに、自分が一方的にかもして

ませんが、ちょっとした縁のような

何かを感じさせてくれるからです。