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 　いつまでも若くはないことを実感

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ここ数カ月、

突如白髪が生え始めました。

 

朝、出勤前に髪をセットするときは

まったく気にならないのに、

仕事が終わり帰宅する途中、

8階の部屋に向かうエレベーターの

中にある全身鏡をふと見ると、

照明の関係か実は白髪がたくさん

あることに気づく。

 

「自分ももうそんな年齢なのか・・」

 

 

名古屋に越してから、

なぜか会う人に実年齢よりも、

７、８歳若く見られることが

多々ありました。

 

明らかに自分よりも年下

でありそうな人に何故か

敬語ではなくタメ口で話し

かけられたり。

 

そして後で年齢に気づいて

びっくりされたりと。

 

それでも若く見られることは

けっして嫌なことではないので

「まだまだいけるな！」なんて

変な勘違いをしていましたが、

ここ最近の白髪発生が

自分に気づかせてくれました。

 

「見た目は若くても中身は違うぞ」と。

 

 

白髪の発生と最近誕生日を

迎えたばかりということもあり、

改めていつまでも若くはないと

実感することができました。

 

年齢を毎年重ねていても、

明らかな身体的な変化がないときは

年を実感できず、時間が止まっている

ような、または時間が無限であるかの

ような錯覚をしてしまいますが、

改めて時間が有限であることを

認識し、限られた時間の使い方を

改める良いきっかけとなりました。