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 「誰がこれを見るのだろう？」

 

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今日は外に出ると湿度が低く、

真夏の蒸し暑い日に比べ

過ごしやすい気候でした。

 

もう８月も今日で終わり

明日から９月。

 

いつもお世話になっている

コーヒーを扱う業者さんが

 

「もう秋みたい、雲が高いから」

と言っていました。

 

知らないことでしたが、

空の透明度の変化によって

夏と比べて秋は雲が高く

見えるそうです。

 

 

これから秋に入るということで

ホームぺージのトップ画面、

下層部に出てくる新着情報欄の

デザインを変更しました。

 

 

秋なので秋の紅葉をイメージしました。

 

今までデザイン系の仕事をしてきたわけ

ではありませんが、自分でデザインソフト

を利用してチラシなどの掲示物を作る

作業が昔から好きでした。

 

どちらかというと、

上から「あ～だこ～だ」指示する方が

もっとが得意ですが、今はそれを言う相手も

いないため、仕方なく自分で制作しています。

 

 

自店のホームページを持つようになり

今回のような画像をデザインしたり、

ブログを作成してアップしたりする

機会が多くなってきましたが、

いつも作業しながらふと頭に

よぎることがあります。

 

 

「いったい誰がこれを見るのだろう？」

 

「こんなことをして意味があるのだろうか？」

 

「誰も見る人なんていないのでは？」

 

 

だんだん頭の中がこのような

否定的な言葉に支配されていきます。

当然意欲がそがれていき、

途中で止めてしまうときもありました。

 

 

だからこそ最近はこんなことを

考えて取り組むようにしています。

 

「１００人中、１人いるかも

しれないお客さんに伝われば」と。

 

すべての人に伝えようとする

のではなくたった一人のために。

 

目の前には実際いないけど、

たった１人の顧客イメージを

連想して、その人に伝わるように。

 

その機会がいつ来るかわかりませが、

もしその人がホームページを見た

ときに気に入ってもらえるように。